ナイトメアの種類と色をSAクライアントと2Dクライアントで比較してみる(5/7追記)

今更ながら、レア色のナイトメア(a nightmare)捕獲にハマってます ^^;
昨年復帰した時(2017年6月)はPub.97ちょっと後で(ペットに関する変更が沢山あったし、休止したのはSAよりも前でそれ以外にも色々と仕様が変わっていたので)メアを追いかける気持ちの余裕が無かったけれど、やっぱりナイトメアに対する思い入れというかなんというか、テイマーを目指した時にメア&WWで狩りをするのを目標(憧れ?)にしてたと言うのもあるので。
(メアをテイム出来る様になった頃には、もうペットスロット制が導入された後だったのでドラ&WW複数連れは出来ませんでした、残念)

そんな訳で色々なメアを捕獲したついでに、SAクライアント(Enhanced Client)と2Dクライアント(Classic Client)での表示を比較してみました。

レア色・ノーマル色ともに、

  • 左上:モヒカン(薄)
  • 右上:モヒカン(濃)
  • 左下:ロン毛
  • 右下:漆黒

の4頭を並べて、SAクライアントと2Dクライアントで同時にスクリーンショットを撮りました。
(アカウントが2つだけなので、レアとノーマルは別々に撮影しています)

nightmare colors. normal and rare

nightmare colors. normal and rare

nightmare colors. normal and rare

上の画像の通りで、SAクライアントでもノーマルとレアの違いは分かりますが、種類の違いは分からないですね・・・。(ディスプレイによってはレア色も見分けにくいかも)

モヒカン(薄)、モヒカン(濃)、ロン毛、漆黒、の4種は、SAクライアント上でもデータとしては一応違う種類になっている(objectTypeが違う)ので、objectTypeを取得すればどの種類なのか判別する事は可能でした。(objectTypeは、モヒカン(薄):10000116、 モヒカン(濃):10000177、 ロン毛:10000178、漆黒:10000179)

ちなみにSAクライアント上の色コード(10進数のhueID)は、確認出来た範囲ではどの種類のメアもノーマルが 0 、レアが 1910 でした。
レア色は、2Dクライアントでは漆黒以外はテカっている様に見える(?)のに対して、SAクライアントでは逆にツヤが抑えられてモヤっとした感じ(?)になっているのが面白いです。

 

下の画像はノーマル色の4頭を並べてSAクライアントでズームしてみた所。(右側は2Dクライアントでの表示)

nightmare zoom

うーん、、、やっぱりSAクライアントでは種類が違っても表示の違いは無いようです ^^;

以下 2018.05.07 追記

アニマルロアのログファイルから簡単に統計をとりました。
(ログ出力には当サイトで公開中のModを使用しています。)

  • ロアを実行した個体数(パラゴンを除く): 1341
  • うち、レア色の個体数: 19
  • 種類の内訳: モヒ(薄)348、モヒ(濃)340、ロン毛 325、漆黒 328

総数がさほど多く無いので偏りもありますが、種類によってどれが出やすい・出にくい、といった事は無さそうですね。
レア色の出現率は(この結果からは)約  1.42% になってます。

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