UO.からふるlife

ターゲット系コマンドにオプションの引数を追加、アニマルロア用ウィンドウの更新。ClifeUI更新内容(2018.06.10分)

既存の機能に対する動作追加になります。
(新規機能の追加はありません、ゴメンナサイ)

更新内容

  1. アニマルロア用ウィンドウを若干更新。
  2. ターゲット系コマンドにオプションの引数を追加。

1. アニマルロア用ウィンドウの更新

2. ターゲット系コマンドにオプションの引数を追加

ターゲット系コマンドに、選択する距離範囲(range)、残り体力を大きい順に選択する(descHealth)、死亡mobを除外(excludeDead)のオプション引数を追加しました。

距離範囲はマス目では無く、あくまでも距離(ターゲットウィンドウ上部に表示される Distance と同じ)なので注意。
(SAクライアントで任意の対象の座標を取得する方法がありましたら教えてください。。。 m(__)m)

例えば10マス届く魔法の場合:

 

ClfActions.convTargetToEnemy

ClfActions.convTargetToEnemy( orderNum, range, descHealth ) に range descHealth  のオプション追加。

  1. orderNum : 整数。ターゲットを変更する場合は{orderNum}番目に近い敵をターゲットする。
  2. range : 整数。ターゲットを変更する場合に選択する距離範囲。
  3. descHealth : 真偽値。ターゲットを変更する場合は同距離の時は体力の残りが大きい順にする。

実際にマクロ等に組み込む場合は、例えば以下の様にします。

ClfActions.nearTarget

ClfActions.nearTarget( orderNum, range, descHealth ) に range descHealth  のオプション追加。

オプション引数の意味、指定方法は上記 ClfActions.convTargetToEnemy と同じ。

ClfActions.injuredFriendly

ClfActions.injuredFriendly( includeBlue, includePoisoned, includeCursed, excludeParty, excludeOthersPet, excludeDead, range ) に excludeDead range のオプション追加。

  1. includeBlue : 真偽値。青ネームのmobも含める。
  2. includePoisoned : 真偽値。毒状態のmobも含める。
  3. includeCursed : 真偽値。カース状態のmobも含める。
  4. excludeParty : 真偽値。パーティメンバーを除外する。
  5. excludeOthersPet : 真偽値。青ネームの他人のペットを含めない ※includeBlue がtrueの場合はこの指定は無効。
  6. excludeDead : 真偽値。死亡しているmobを含めない ※死亡していなくても体力が0%だと死亡扱いになる事が殆どなので注意。
  7. range : 整数。選択するmobの距離範囲。

実際にマクロ等に組み込む場合は、例えば以下の様にします。

ClfActions.poisonedFriendly

ClfActions.poisonedFriendly( includeBlue, excludeParty, myPetOnly, excludeOthersPet, excludeDead, range ) に excludeDead range のオプション追加。

  1. includeBlue : 真偽値。青ネームのmobも含める。
  2. excludeParty : 真偽値。パーティメンバーを除外する。
  3. myPetOnly : 真偽値。自分のペットだけを選択する。
  4. excludeOthersPet : 真偽値。青ネームの他人のペットを含めない ※includeBlue がtrueの場合はこの指定は無効。
  5. excludeDead : 真偽値。死亡しているmobを含めない ※死亡していなくても体力が0%だと死亡扱いになる事が殆どなので注意。
  6. range : 整数。選択するmobの距離範囲。

 

更新内容は以上です。

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