[2018.04.08 更新]合成するフォントを変更。それに伴いライセンスも変更になりました。
フォント名 CLF-UoClassic、2Dクライアント風のFontです。
昨年(2017年)復帰した時から使っているSAクライアント、
便利機能が色々あって気に入ってはいるのだけど、フォントの素っ気なさがどうにも。
(久々の復帰だった事もあって、TDクラのグラフィックには馴染めなかった自分もSAクラのグラにはすぐに慣れました)
そんな訳で日本語も表示できるUO2Dっぽいフォントは無いものかと思って探してみたりしたけど見つからないので作ってみた。
公開するからには名前を付けないといけないので、フォント名は「CLF-UoClassic」としました。
こんな感じのフォントです
上の画像は、発言テキスト(ウッシャーくんがなんか喋ってる)と死体の名前(Lizardman Squatterの死体)が、CLF-UoClassicフォントで表示されている状態です。(ダメージ表示は普通の太字ゴシックです)
半角のアルファベット文字が2Dクライアントっぽいフォントで表示されているのがおわかりいただけますでしょうか・・・?
CLF-UoClassicフォントについて
UO 2Dクライアントで使用されている半角英数字&一部記号フォント風のアウトラインを制作し、その他の文字は「Mgen+ 2cp medium」を若干変更した物で補っています。
Mgen+(ムゲンプラス)を利用している事により、このフォントをご利用いただく場合は「SIL Open Font License 1.1 (日本語訳)」に同意いただく必要があります。(使用するだけなら特別な条件等は無いのですけど、必要な事なので・・・。)
また、条件・制限等ではありませんが、CLF-UoClassicフォントはSAクライアント内でそれらしく表示できれば充分という意図で制作した物なので、デザイン用途などには耐えられないと思います。その辺はあしからずご了承ください ^^;
フォントの更新履歴は GitHubの当フォント用リポジトリのリリースページからご覧ください。
フォントのダウンロードはこちらから
CLF-UoClassicフォントをSAクライアントで使うには
[2018.04.10 追記]本フォントおよび、下記の内容はカスタムUIに含まれていますので、そちらをご利用ください。
下記UIモジュールはカスタムUIの公開に伴い配布を終了しました。
下記のリンク先記事をフォントの公開に併せて更新しましたので、そちらをご覧ください。
CLF-UoClassicフォントをSAクライアントの頭上テキスト用フォントとして選択出来るようになります。
以上です。良かったら使ってみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。